1954-05-11 第19回国会 参議院 労働委員会 第21号
○政府委員(安井謙君) 只今基準局長がしばしば御答弁申上げておりましたように、この答申案を十分検討した上でないと今どうするという方向はちよつと申上げにくいのでございまして、それから同時に三者構成のうち二者が態度決定したらそのまま呑むかどうかと言われますと、そのまま呑みますということをここで御確約することは少し困難であろうと思います。
○政府委員(安井謙君) 只今基準局長がしばしば御答弁申上げておりましたように、この答申案を十分検討した上でないと今どうするという方向はちよつと申上げにくいのでございまして、それから同時に三者構成のうち二者が態度決定したらそのまま呑むかどうかと言われますと、そのまま呑みますということをここで御確約することは少し困難であろうと思います。
而してその内容の主なものでございまするが、基準局につきましては、只今基準局長が参つておりますから詳しい御説明がございますが、大体二一%の整理率でございます。なお婦人少年局は、これは皆様方のお蔭で、その点につきましてはゼロで相済んだ次第でございます。なお職安関係につきましては六%の整理率、それから労政につきましては二〇%の整理率という数字が示されておる次第でございます。
○山花秀雄君 只今基準局長が来ておりますので、本来ならばもう少し具体的に調査して質問したいと思いましたが、この機会を利用して一つ質問したいと思います。 それは例の賃金の遅払いの問題であります。